メロドラマはいらない?

去年の話になってしまいますが、ドラマ何見てました?私は「獣になれない私たち」結構好きで見てました。脚本家の野木亜紀子さんいいですよね。もちろん「アンナチュラル」も良かったんですけど、「獣」もなかなかでした。
野木さんの脚本は、主人公じゃない人も丁寧に描かれていて、それぞれがなんか憎めない感じで好きです。今回の「獣」も5tapというクラフトビールのお店が主なシーンでした。タクラマカン斉藤という元劇団員がやっているお店で。なんか挫折を知ってて安心して話せそうで、声のいいタクラマカンがいるお店私も行ってみたいなと思って見てました。

最後のシーンで晶と恒星さんが教会の鐘の音を聞きに行ったんだけど、結局鐘は鳴らなくて。恒星さんがボソッと「俺達がどうしたいかじゃない」って言うだけ。シンプルな展開。あのボソッと言うのがいいんだよな!
ひと昔前のドラマだったらもう鐘がゴンゴン鳴って天使が飛び回って、ハートが飛び交う演出だと思うんだけど、鐘は鳴らずに無音。風の鳴る音のみ。しーん。沁み入る静けさ。恒星役の松田龍平のなんとも言えない飄々とした表情がいい。

それを見て、なんかもう自分を奮い立たせるような演出は要らない時代になったんだな〜って思ったのです。頭の中でゴンゴン鐘を鳴らして「あ〜愛してる!私はこの人を愛しているのだ!」とかしなくてもいいんだってなんだか安心したのです。そんなに盛り上がらないし、続かないし…
ただ静かに自分がどうしたいのかを感じたり考えてそちらの方向に向かうだけ。
ジェットコースターのような展開はないけど、刺激が少なくて生きてる実感が湧きにくいかもしれないけど、それはそうじゃないという思い込みだったり、クセだったりするだけのこと。
猛烈に人を愛さなくてもいいんだよ。大恋愛なんてしなくてもおかしくないよ。

何だかそうじゃないと人間らしくないと思い込んでたのかなって気がしたのでした。

恋愛も自分のペースで自分のやり方でやればいい。


Yes!感情カウンセラー&ヒーラー清美のHP

幸せって何だろう? 何者かになること?誰かといること? 何処にいても、誰といても、どんな状態でも自分にYesって言えるのが一番いいなって私は思う。 怖れや不安もあるけど 本当の自分はもっと強いはず。 本来の自分で生きよう!

0コメント

  • 1000 / 1000